リゾートウェディング
【リゾートウェディングとは】
都会から離れた軽井沢などの別荘地、リゾート地などで挙げる結婚式のことを、リゾートウェディングと言いますが、いま、30代以上のいわゆる「オトナ婚」世代に注目を集めているそうです。なぜ、リゾートウェディングが注目されるかと言うと、友人の結婚式への列席経験が豊富で、いろいろと経験していくうちに、人と似たような結婚式はしたくないと思うようになったり、子供の有無や仕事の環境などから、友人が絞られてくる年代で、本当に親しい友人しか呼ぶ必要がなかったり、本当にいい環境にこだわってを探した結果がリゾートだったり、また、「この年で結婚式なんて」と式を挙げないつもりだった人が、リゾートならば「親族だけで」という口実でこっそり済ませられたりとか・・・。また、昔に比べて、そのようなリゾート地に優れた会場が増えているというのも大きな要因のようです。
都会で行う一般的な結婚式とは違って、山や海などのすばらしいロケーションの中で行われるリゾートウェディングは生涯忘れることができない印象的な結婚式となることでしょうし、大自然の魅力を満喫できるので、招待客も楽しむことができます。若い世代では、新婚旅行も兼ねて、リゾートウェディングを選択するカップルも増えているようです。
また、多くの場合、広い土地がお二人の貸し切り空間として使えるので、『ガーデンパーティー』を開いたり、いろいろなセレモニーをしたり、大自然をバックに記念撮影やロケーションフォトをとったりすることも可能です。
ところで、リゾートウェディングには、国内と国外の二つのタイプがあります。
・海外リゾートウェディング
ハネムーンを兼ねて、想い出作りができるのが、海外リゾートウェディングの最大の魅力です。欧米やヨーロッパには歴史のある教会がいくつもあり、馬車やリムジンで移動したりして、まるでドラマや映画の主人公になったような気分を味わえるかもしれません。
また、アジアを中心とした海外のリゾート地の場合、日本ではあまり見かけないような地域色の強い伝統的な結婚式などを行うことができるところもあり、結婚式を通じて違った文化を知ることができるのも魅力といえます。
・国内リゾートウェディング
リゾートウェディングといえば、以前はほとんど海外だったのですが、最近は、国内のリゾート地にも良い会場が増えてきたために、国内リゾートウェディングが増えているようです。
また、海外ではなく、あえて国内を選ぶ理由として、同行する親のことを考えてという人が少なくありません。言葉の通じない海外での滞在は、親にとってはやはり不安が大きいものです。また海外で何が起こるかもしれません。勝手のわからない親にとっては頼れるのは自分の子供たちしかいないわけで、必然的に親の面倒を見なくてはならなくなります。自分たちの結婚式に、さらに親の面倒も見てあげなくてはならないとなると、やはり大変ですよね。
【メリット】
① リゾート気分を味わえる
国内のリゾートウェディングでは、日本の特徴とも言える四季をたっぷり味わうことができます。新緑の春、紅葉の秋は人気のシーズンですが、冬の雪の中でのロマンチックな挙式にあこがれる人もいますし、普通敬遠されがちな真夏でも、北海道、軽井沢などの避暑地なら、問題なしですね。
沖縄や九州といった暖かい場所のリゾートウェディングでは、基本的に一年を通してリゾートウェディングをあげることができます。青い海や空を生かした結婚式にするためには、梅雨や台風の時期には気をつけたほうがいいかもしれません。
また、新郎新婦だけではなく、ゲストもリゾート気分を味わえるので、喜ばれるスタイルの結婚式と言えるでしょう。
② アットホームな雰囲気
宿泊可能なリゾートなら、夕方から夜にかけての美しい夕焼けや星空のもとで食事会やパーティをしたりと、ゆっくりと楽しめます。招待客の友人も宿泊する方が多いので、新郎新婦とゆっくりおしゃべりできるのも魅力の1つです。
③ 費用が安くすむ
リゾートウェディングの費用は、招待客の宿泊費や交通費が多少かさみますが、挙式自体は都会で挙げるよりも割安の場合が多いようです。
④ ハネムーンも兼ねられる
新婚旅行と兼ねてリゾートウェディングをする場合は、新婚旅行代金が節約できるのでお得です。
⑤ 家族やゲストに小旅行気分をプレゼント
家族やゲストに観光名所をたっぷり楽しんでもらえます。また、この旅行を通して両家の親睦を深めるいい機会になります。
⑥ 義理で呼ばなくても良い
近場でやると親戚や仕事関係で呼ばなければならない人がおり、遠くで式をすることを理由にすれば、呼ばなくても納得してもらえます。
【デメリット】
① 費用がかかる
東京などで式をあげるのと比べると、式自体の費用は安く抑えられますが、ゲストの交通費や宿泊費などすべて負担するとなると、その分、費用が余計にかかってしまいます。
② 会場が遠い
会場が遠いということは、当日の移動もそうですが、下見にいくことも大変です。イメージしていたのとは違ったということのないように、案内会場に何度も通って自分たちの意思をしっかり伝えるようにしましょう。
③ 海外の場合、親のツアーコンダクターみたいになってしまう
ハネムーンをかねて海外で挙式をあげた場合、外国に不慣れな親や親戚の面倒を見なければならず、大変です。
【どんな人に合うか】
普通のウェディングでは満足できない人、都会から離れて大自然の中で挙式をあげたい人、ハネムーンも兼ねたい人、式だけではなく、その前後の時間も、ゲストとゆっくりと過ごしたいカップルにリゾートウェディングは最適です。
【予算】
リゾートウェディングの予算は、ガーデン形式や貸切りに近いようなハウスウエディングの場合、200万円前後の予算で行える場合もあり、都内でのハウスウェディングよりも若干価格も低めです。
ただ、ここで気をつけなければいけないのは、招待客の交通費や宿泊費用のことです。国内のリゾートウェディングの場合、交通費は新郎・新婦側が負担するか、ご祝儀をいただかないなどの配慮が必要です。そういったゲストにかかる費用のことを考えると予算や費用については、都内や近場の結婚式場で行うのとあまり差はない、もしくは若干高くなってしまうようです。
【リゾート地を決めるポイント】
リゾートウェディングの場合、場所選びは重要なポイントになってきます。二人の思いでの地とか、一度行ってみたかったあこがれの場所とか・・・。場所を選ぶのも楽しい瞬間です。
ただ、国内のリゾートにしても、海外のリゾートにしても、自分たちの住んでいる地域からは離れた場所ですので気軽に下見に行けません。そういった人のために、リゾート地の詳細や情報を案内する会場が設けられていたりしますので、何度も足を運び、しっかりと要望を伝え、後悔のないようにしたいものです。
また、海外の場合、日本とは時差や季節にずれがありますし、雨季がある国などもありますので、その国の天候や観光シーズンも合わせて調べておくことが大切です。
・ガーデンウエディング
ガーデンウエディングの特徴やメリット・デメリット、どんなタイプの人に合うか、予算間などをを調べてまとめ、記事を執筆してください。